2022年10月1日（土）、淡島ホテルグループの責任を追及する債権者の会（債権者の会）は、第19回全体会を都内で開催し、『淡島ホテル建物・設備の売却にあたっての債権者の会の立場』についての声明を発表しました。

債権者の会は、淡島ホテルと被害債権者の被害救済、地域経済の健全な再生のために今後も全力を尽くします。

声明文はこちら ⇨ 債権者の会声明

下記のとおり、第１９回目の全体会を開催します。

　株式会社フェニックスは、今年２月９日からホテルの部分営業を開始しましたが、新型コロナウイルス感染拡大による営業の低迷、ボイラー等老朽化設備の取替等による休業など、様々な困難に直面してきました。

　他方、今年８月には、破産管財人の下でホテル建物・設備の法的権利関係の整理の見通しがついたため、ホテル借地権建物付き建物及び設備一式の売却方針が打ち出され、これと並行してフェニックスの事業の承継も今後検討する必要があります。　

当日は、今後の淡島ホテル運営の見通し、債権者の会の方針について議論いたします。

日時：２０２２年１０月１日（土）午後２時～３時３０分

　　　（午後１時から予約しています）

場所：小林ビル 2階会議室

　　　東京都豊島区東池袋1-47-3 小林ビル　2階　（TEL：050-3816-3939）

　　　＊地図参照（前回までとは場所が違いますのでお間違えないようにご注意ください）

　　　　MAP: https://maps.google.com/maps?q=35.7335041,139.7156942

　　　＊コロナ感染拡大防止の観点から、マスク・手洗いの励行にご協力いただきます。

議題：

　　１　破産管財人による管財業務の状況について

　　２　淡島ホテル売却とフェニックス・債権者の会の立場について

　　３　債権者の会の今後の活動について

　　４　その他

以上　

第１６回および１７回債権者の会全体会のご報告です。

第１６回全体会報告書 ⇦ クリックしてご覧ください。

第１７回全体会報告書 ⇦ クリックしてご覧ください。

債権者の会の活動についてのウェブ上での開示がないとの問い合わせがありました。ご迷惑をおかけしていることをお詫び申し上げます。

２０２１年１２月１８日（土）に債権者の会全体会を開催しましたので、議事内容を掲載いたします。

第１５回報告書　⇦クリックしてご覧ください。

次回の債権者の会の全体会は、

２０２２年２月２０日（日）午後２時～（場所：淡島ホテル）を予定しています。

参加希望の方・宿泊希望の方は、個別にご連絡ください。

２０２１年１２月２日（木）の記者会見及び共同声明についてご報告いたします。

記者会見のスピーチ内容

共同声明

株式会社 AWH 破産管財人による淡島ホテルに対する強制執行について

「朝日新聞社の報道について」と題する書面について

会員・メディア関係者のみなさまへ

２０２１年１２月３日

下記のとおり、第１４回目の全体会を開催します。

ご欠席される方には、後日、報告書をご郵送いたします。

　２０２１年１０月２７日に静岡地方裁判所沼津支部は、破産管財人の事業譲渡否認の請求を認可し、仮執行の宣言を付しました。これを受けて、オーロラグループは、淡島ホテルからの撤退を余儀なくされました。今般、淡島ホテルで働いてきた社員らは、オーロラグループの撤退を受けて、１１月１６日、新会社株式会社フェニックス（代表者杉森大樹、以下「フェニックス」）を設立し、破産管財人の許可を受けて、ホテル売却までの間、破産管財業務に協力しながらホテル運営事業に携わることとなりました。

当日は、今後の淡島ホテル運営の見通し、債権者の会の方針について議論いたします。

日時：　２０２１年１２月１８日（土）午後２時～４時

場所：　アットビジネスセンター池袋別館　７０６号室

淡島ホテルの再建を目指す元社員らで設立した株式会社フェニックスがホームページを立ち上げました。

株式会社フェニックス / ホテル運営事業 / 静岡県沼津市 (awashima-phoenix.com)

皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

お知らせ

株式会社長田事業、長泉ガーデン株式会社について、破産手続開始決定がなされました。

10月22日午前10時、当債権者の会の会員が申し立てていた両社に対する破産申立事件について、静岡地方裁判所沼津支部は、破産手続の開始決定を行いました。

株式会社長田事業（代表者代表取締役　古矢誠一郎）

　事件番号　令和３年（フ）第７１号

　第１回　債権者集会　令和４年２月２５日　午後２時　場所未定

２０２１年１０月２２日

淡島ホテルグループの責任を追及する債権者の会

　淡島ホテルの建物共有持分を有する皆様宛に、令和３年１０月１３日付で、株式会社AWH（旧「株式会社淡島ホテル」）破産管財人弁護士より、「淡島ホテル建物の共有持分を取得されたみなさまへ」と題するお手紙が送付されました。

　私たち淡島ホテルグループの責任を追及する債権者の会（以下「当会」といいます）に対して、この手紙と否認請求に対してどう対応したらよいか、というお問い合わせが相次いでいます。

　そこで、会は、共有持分権を有する皆様に、皆様のご判断の一助にしていたきたく会としての見解を下記の通りご説明します。

記

2021年10月2日（土）に淡島ホテルグループの責任を追及する債権者の会の全体会を開催しましたので、議事内容及び決議文を掲載いたします。

第１３回報告書　⇦クリックしてご覧ください。

次回の淡島ホテルグループの責任を追及する債権者の会の全体会は、

2021年12月18日（土）午後2時～（今回と同じ貸会議室）を予定しています